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赤ちゃんが生まれたとき
被保険者(本人)が出産したときには、分娩費の補助として「出産育児一時金」、出産のため仕事を休んでいた期間の生活費の一部として「出産手当金」が支給されます。 また、被扶養者(家族)が出産したときは「家族出産育児一時金」が支 […] -
本人・家族がなくなったとき
被保険者(本人)が死亡したときには、扶養されていた遺族に「埋葬料」が支給されます。 また、被扶養者(家族)が死亡したときには、被保険者に「家族埋葬料」が支給されます。 ただし、家族や身近な人が全くいない場合には、実際に埋 […] -
病気やけがをしたとき
健康保険で診療を受けたとき、被保険者はかかった医療費の3割を病院の窓口で支払うことになっています。残りの7割の医療費は、健康保険組合から医療機関に支払われます。 同様に、被扶養者の場合も、かかった医療費の3割を病院の窓口 […] -
病気療養で会社を休んだとき
被保険者が業務外の病気やケガで仕事を休み、給与が支払われなかったり減額された場合、被保険者の生活を保証するため健康保険組合から「傷病手当金」が支給されます。 *ただし、業務上あるいは通勤途中の事故や災害により病気やケガを […] -
月の医療費が3万円を超えたとき
特殊な病気にかかったり長期入院したときは、多額な自己負担をしなければならないことがあります。この自己負担が一定額(自己負担限度額)を越えたときは、その越えた分が「高額療養費」として支給されます。この制度は、患者の自己負担 […]